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人を育てるうえで最も大切なこと

― 属性を見極め、対話から始まるマネジメント ―

人を育てるうえで最も大切なのは、能力の差ではない。
その人がどんな「属性」を持っているかを見極めることだ。
特性を理解せずに育成しようとしても、相手の力は正しく引き出せない。
ここがマネジメントの出発点になる。

だからこそ、僕はコミュニケーションを徹底して重視している。
メンバー一人ひとりと最低30分は話す。
その中で、
「何が得意で、何が苦手なのか」
「どんな環境で力を発揮するのか」
「どんな言葉にモチベーションが動くのか」
といった“育成のヒント”を拾い上げていく。

得意なことは任せ、さらに伸ばす。
苦手なことはあえて任せ、伴走しながら育てる。
得意だけをやらせても人は成長しない。
苦手を克服する経験こそが、本人の深い自信につながる。

経営とは仕組みづくりであり、同時に人づくりでもある。
数字を動かすのは仕組みだが、
その仕組みを動かすのは最終的に「人」だ。
だから僕は対話の時間を絶対に惜しまない。

一人ひとりと真剣に向き合えば、必ずどこかに光るものが見える。
その光をどう伸ばすか。
そこにこそ、経営者の腕が問われる。

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