Z世代研修を大企業で実施していて断言できるのですが、
相手が経営者の場合、ほぼ昭和世代です。
ただ、これは「頭が硬い」という話ではなく、
単純に“前提OS”が違うだけだと思っています。
だからこそ、正論で相手を変えようとしても、なかなか噛み合いません。
36歳の自分ですら、自分の思考を変えるのは大変だからです。
結論としては、
相手を変えようとするより、合わせた方が勝ちやすいです。
例えば、
* 求めている報告の粒度が違う
* 指摘の言い方の許容範囲が違う
* 「失礼」「冷たい」と感じるポイントが違う
* 不快になるポイントが全然違う
悪気がなくても、
この“ズレ”が積み重なると、
ズレ → 信頼低下 → 売上低下
まで普通に起こります。
実際、急成長していた会社が、
この世代ギャップを放置した結果、
10億→2億まで失速したケースも見てきました。
これからのビジネスで必要なのは、
スキルやノウハウだけではありません。
本当に価値が上がるのは、
「世代翻訳力」だと思っています。
* Z世代の感覚を理解し、
* 昭和世代の価値観も理解し、
* 両方を“通訳”できる人。
結局、そういう人が全部持っていきます。
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